東南アジアに限らず、海外の各国に渡航する際に必要になる可能性があるものの1つにビザがあります。海外旅行の経験が全くない人でも、その言葉自体は聞いたことがあるのではないでしょうか?

ビザは査証とも呼ばれ、わかりやすく言えば『その人物がその国に入国するのに問題がない人間である』という証明書、あるいは紹介状のようなものです。ただし、ビザさえあれば必ず入国審査に通るというわけではなく、あくまでビザを持っていることで入国審査を受ける資格ができるという意味合いのものであることは知っておくべきでしょう。
さて、東南アジアに話を戻します。最近では観光目的の短期滞在程度であれば、ビザの必要な国はかなり少なくなってきています。インドネシアは60日以内、シンガポール
なら2週間以内、タイで30日以内というように、主だった国のほとんどはパスポートの残存期間さえ充分にあればビザを取得することなく渡航することができます。

一方で、ビザが必要な国というのも存在します。例えば、ベトナムやミャンマーは必ずビザが必要になる国です。出国前に事前にそれぞれの国の在外領事館に必要なものを用意して申請しなければなりません。ちなみにこの2つの国に関していえば、どちらも顔写真の提出が必須になっています。国によってはビザの申請から発行までに時間がかかってしまうこともあるので、早めの申請をおすすめします。

また、カンボジアも入国の際にビザが必要です。ただし、空港や国境で即時発行が可能なので、事前に申請しておかなくとも大丈夫です。

特に旅行代理店を通さず個人で旅行を手配していると、こうしたビザのようなこまごまとした事務手続きは、意外と見逃しがちです。観光旅行程度であればビザが必要ということに考えが及ばないこともあるかもしれません。ちょっとしたうっかりでまさかの『入国できない』という事態にならないように事前準備が必要なことはしっかりチェックしておきましょう。

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